2017年 05月 17日
今日の撮って出し!:春から初夏へ~谷津バラ園
谷津遊園の閉園で習志野市の管理する公園の一部となりましたが、薔薇の管理は京成バラ園芸が引き続き行っています。
旧古河庭園、都電荒川線、谷津バラ園と、薔薇のスポットを回ってきましたが、ここはやはり一番手入れが行き届いていて、品種も多く、また別嬪さんもいっぱいです。
2017年 05月 15日
今日のコンサート
ラヴェルの歌曲は、フランス歌曲のなかでもなかなか生で聴く機会がありません。ピアノ一挺と組む歌だけでなく、オーケストラや室内楽と組む曲や、歌詞がない歌もあり、またピアノパートは非常に難しくまた技巧以上に表現力が求められているので、ピアニストにとっても一筋縄ではいきません。
そんなこともあって、ラヴェルの歌曲の演奏には入念なリハーサルが必要なので、生で上演される機会が少ないのが現状です。
今回はそんなラヴェルの歌曲をまとめて聴けるというたいへん貴重な機会でしたが、フランス歌曲のエキスパートのみなさんをもってしてもかなりの冒険であったことでしょう。
こちらの会の素晴らしいところは、まずもってプログラム・ノートの解説がわかりやすくかつ丁寧であることと、全曲の歌詞対訳がきちんと付いていることです。さすがはエキスパート集団です。
今回一番素晴らしかったのはやはり福田先生でした。今回は「ハバネラ形式のヴォカリーズ」「クレマン・マロの2つの諷刺的な詩」「トリパトス」をお歌いになりましたが、やはり波に乗って定期的に大きなステージをこなしている方は歌に底力と華があります。また最初に無歌詞で声を温めてから技巧的な歌を歌われたのが奏功して、ムラのない安定した歌になったと思います♪
福田先生以外の出演者では、「博物誌」を歌われた安東亰衣子さんと小阪亜矢子さんのお二人のメゾソプラノが良かったです。安東さんは非常に素直な美声で、ディクションとのバランスが良く、聴きやすく素晴らしかったです。
一方小阪さんはやや鼻にかかったちょっとクセのある声でしたが、それを上手く個性に昇華してニュアンスのある表現に結びつけていて印象に残ります。例えれば熟成したチーズの味わいでしょうか。
その他のみなさまもやはりエキスパートだけあってディクションが素晴らしく、ラヴェルの世界を演出されていました。
2017年 05月 12日
今日の撮って出し!久しぶりに北品川
今日は黄京急は早朝と深夜だけの運用でしたが、青京急はわりと接近して上ってくるようなので、待ち伏せて狙い撃ちすることに。
それまでは各種列車を撮っていきます。京成車は3400形が2本もきました。今日もなかなか引きがいいです♪
一方赤い電車は2100形A快特にヘッドマーク付きが続けて登場。まずは「花熊号」
ヘッドマークのアップは快特では難しいので、先日撮った花熊ちゃんのポスターです
続いて「パスモ号」。
ヘッドマークのアップはこれも先日撮った800形復刻君に付けられたもののアップです。
そうこうしているうちに青京急がやってきました。まずは1号。上エア快成田空港ゆき♪
それから待つこと20分、2号がやってきました♪
締めに北総の新古車(京成からのリース車両)9801編成をゲットして撮了しました♪
2017年 05月 12日
今日の撮って出し!薔薇が咲いた~旧古河庭園
去年訪ねたときはピークを過ぎていて残念でしたが、今年は真っ盛りで、各種がよく咲いて華やか、香りも楽しめました♪
以上今日は二輪以上の画をご紹介しました。これはそんな中一際目についた「今日一番の別嬪さん」です❤
2017年 05月 08日
今日の撮って出し!:春から初夏へ~ネモフィラとゼラニウム
ご近所ではあちこちでゼラニウムの花が咲いています。
ゼラニウムというと「臭い」というイメージですが、日本のゼラニウムは確かに虫をよけるために葉に触れると悪臭のする乳液を分泌しますが、ヨーロッパのゼラニウムは臭いがなく、友人のアロマテラピストの話ではゼラニウムのアロマオイルは神経系やリンパ系に効果があり、たいへん便利なのだそうです。ちなみにスイスではゼラニウムの栽培が盛んで、スイスの国花になっています♪
ピンクのゼラニウムが❤型に咲いていました♪