シリーズ地下鉄80年-その7

私が物心ついた頃、東西線はすでに全線開通しており、5000系が活躍していました。
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2007.1.11 東京地下鉄東西線南行徳駅
「新しい地下鉄」としての私の一番古い記憶は、昭和44(1969)年の千代田線の部分開通からになります。なぜか開通の記念きっぷがあったのを憶えています。そのきっぷに書かれていた車両は5000系でした。専用の車両の開発・製造が開通に間に合わず、5000系にラインカラーの緑の帯を巻いて暫定的に投入されました。
その後、昭和46(1971)年にその後の地下鉄の標準となる6000系が登場しました。以来30年以上になりますが、試作編成まで1両の廃車も出さず、全車両健在というのは立派の一言。地下鉄を代表する「昭和の名車」といえましょう。
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2006.6.12 東京地下鉄千代田線綾瀬駅
現在、相互乗り入れしている小田急、JRとも3代目の置き換え車両の投入を発表しましたが、地下鉄には置き換えの動きはありません。いかに6000系がすぐれた車両かがわかりますね。小田急の初代乗り入れ車両は、ローレル賞受賞の名車9000系でした。
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2005.10.3 小田急電鉄小田原線参宮橋駅
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by borituba | 2007-03-08 12:31 | てつどう | Comments(0)