2006年 12月 29日
デハ712の今年の画像ベスト10(はな編)
ちょうど桜が盛りの頃、庭いっぱいに咲いていたのがハナダイコン。母が好きだった花で、庭のあちこちで咲かせていたのが、いつのまにか庭いっぱいにひろがっていました。
桜が終わった頃に訪ねた横浜。横浜スタジアムの隣の公園でチューリップが満開になっていました。
そのころ庭ではニラの花がひっそりと満開になっていました。野菜としてのイメージしかなかったので、こんなにきれいな花が咲くのかと驚いたものです。玉のような露が輝いていました。
銀座通りの植え込みにたくさん植えられていた三色すみれ。酔漢に無残に踏み潰されたものもありましたが、たくましく咲いたものもたくさんありました。
一青窈の歌ですっかり有名になった薄紅色のハナミズキです。桜が終わるとじきに咲き始めました。
5月に入ると、庭のバラがきれいに咲きました。
バラと同時に盛りを迎えたのがツツジです。
6月。梅雨の主役紫陽花が盛りになりました。
夏を過ぎ、9月の半ばを過ぎると、いつのまにかさいているのがヒガンバナ。この鮮やかな花が夏の終わりと秋の訪れを告げます。