京成のわだい

京成は、12月10日にダイヤを改正し、列車の動態が大幅に変わります。
まず大きな変化は、今まで原則日暮里-成田間ノンストップだったスカイライナーが、早朝の2本を除き全て船橋に停車することです。これはこの度、船橋駅付近の高架化(海神-船橋競馬場間)が完成し、スピードアップが実現したためです。
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2006.7.3 京成電鉄京成線お花茶屋駅
二つ目の大きな変化は、特急の停車駅変更です。成田周辺の利便性向上のため、特急が佐倉以遠は各駅停車になります。また、全列車が8両になり、6連車の特急運用がなくなります。従って、A33「赤電特急」は見られなくなります。これで赤電使用の優等列車はラッシュ時の一部の快速だけになります。また、朝の上り、夕方の下りには京成初の「快特」がデビューします。実は京急乗り入れ用にほとんどの車両は「快特」幕を持っており、それを京成線でも「利用」して走るわけです。停車駅は従来の「特急」と同じです。
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2006.8.7 京成電鉄京成線お花茶屋駅
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2006.3.28 京浜急行電鉄本線新馬場駅
三つ目の変化は千葉線です。千葉線に新京成の列車が片乗り入れして来ることになりました。これは新京成長年の悲願だったもので、これで松戸-千葉間という、いままで一番弱かったラインが乗り換えなしで結ばれることになったのです。
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2006.11.12 京成電鉄千葉線千葉中央駅
乗り入れ区間は津田沼-千葉中央間で、日中上下22(平日)~25(土休日)本の列車が新京成の車両になります。これにより日中上野からの千葉線直通電車は原則すべてちはら台ゆきとなります。従って、赤電の居場所が大幅に減ることとなり、3200形の動向が大変危うくなってきました。本線でも4連普通を順次6連化しつつあり、4連赤電はまさに風前の灯火になってきました。
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2006.11.12 京成電鉄千葉線千葉中央駅
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2006.11.12 京成電鉄千葉線千葉中央駅
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by borituba | 2006-11-14 23:12 | てつどう