小田急の特急車たち-ブルーリボン・ウィナーの系譜1

休日の朝、小田急は平日とは全く違う顔になります。
平日の朝は、名うての殺人ラッシュ、ノロノロ運転の急行という「痛勤路線」の小田急ですが、休日になると、箱根、江ノ島をはじめとする観光地への足としての「観光路線」の顔に変わります。
平日は通勤電車一色になりますが、休日は朝から快速急行、急行が箱根湯本や片瀬江ノ島へ頻発、特急ロマンスカーも本数が大きく増えます。また秋は紅葉シーズンとあって臨時も増発されます。そのため特急車両もフル稼働となり、沿線は一層華やかになります。
特急ロマンスカー用車両といえば、ブルーリボン賞の常連です。記念すべき第1回受賞車である初代3000系「SE」から、ロマンスカーの歴史はブルーリボン賞の歴史といっても過言ではないでしょう。その後の3500系「NSE」、現役最古参である7000系「LSE」も栄冠に輝きました。
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2006.11.3 小田急電鉄小田原線参宮橋-代々木八幡間
小田急の特急車は「丈夫で長持ち」というところも特徴的です。7000系も昭和55年デビューですから、四季の箱根路を走って四半世紀、まだまだ現役として活躍中です。
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by borituba | 2006-11-04 22:21 | てつどう