報恩・昭和の電車グラフィティ1-小田急5000系

昭和生まれの電車が、次第に姿を消しつつあります。通勤・通学にお世話になった電車たちが長年の役目を終えようとしています。昨春撮影を始めて、中には間に合わなかったのもありましたが、今も活躍を続ける姿を追って各地を訪れたことです。
今日は昨日の撮って出しに続いて小田急。1969年デビューの5000系です。全面3枚窓、真ん中上部に二つ目玉、という小田急伝統のスタイルですが、全体にすっきりしたフォルムとアイボリーホワイトにライトブルーの一本帯という爽やかな塗装で、小田急のイメージを一新しました。
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2006.1.17 小田急電鉄小田原線代々木八幡駅
5000系の特徴は、すそを絞ったスマートなフォルムと、加減速がなめらかで乗り心地がいいところで、VVVFインバータ車が台頭した現在でも通勤用の主力として、各停から快速急行まで活躍しています。
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2006.1.17 小田急電鉄小田原線代々木八幡駅
キハ31様のご教示によれば、5000系には後輩の9000系の編成替えの時に発生した前照灯を流用した更新車があります。またデトニ師匠のご教示によれば5000系まで小田急では日中2灯のうち1灯は予備として消灯していた(↑の画像参照)のですが、前照灯更新車は2灯とも点灯しています。
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2006.1.17 小田急電鉄小田原線参宮橋-代々木八幡間
長年活躍してきた5000系ですが、後輩9000系に続き、VVVFインバータ制御の最新型3000系の増備で、その動向は予断を許さなくなっています。折に触れて撮っていきたい車両です。
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by borituba | 2006-01-18 13:36 | てつどう | Comments(0)