2012年 08月 26日
6月の鉄活動から:そして舞台は東向島へ4
原色のスペーシアが上ってきました。このあとある理由でスペーシアがパタッと来なくなります。
裏表が撮れて、しかもあまり仕上がりが変わらないのがここの魅力。今度は200系りょうもう。例の「カイカイ号」です。
裏表が撮れると、こんな不思議な画も撮れます。入ってきたのは区間準急。表は30000系ですが…
ちょうど目の前に停まった姿を見ると、30000系なのに側面幕が行灯です。「???」と思って裏を撮ってチェックしたら、後部2両は10000系でした。京急で異車種混結の12連快特をしょっちゅう見ているので現象そのものは驚きませんが、30000系と10000系という組み合わせ混結は初めて見ました。今時4+2の6連普通なんてないと思っていたので「へぇっ」と思いましたが、10000系2連の方は前ぱん車なのに連結面にきてしまっています…西武なら絶対前ぱんなんですが…
カイカイ号と入れ替わりに折り返してきた区間快速。会津車は今度は一番後ろ。一番遠くまで行くわけですね…