2012年 03月 04日
1月の鉄活動から:あの闇の中に…
飛鳥山から大塚駅まで戻ってきました。「やよい軒」の焼魚定食で腹ごしらえを済ませて、南口側のガードの前で撮り始めます。最初は少しにするつもりでしたが、順光の上撮っている場所も日なたで暖かいので、しばらく撮ってみることにしました。レトロ君号。ガードをくぐった直後でシングルアームパンタがたたまれている様子がわかりますね。
ここのガードはかつては何もなく殺風景でしたが、ポータルを模した屋根がかけられて、都電のターミナルらしくなりました。ズームを引いてポータル屋根を入れての画も撮りました。
ガード下の闇の中、岳鉄師匠のカメラに収まった8807号車が闇から飛び出してきました。