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7月の鉄活動から:時には東西線・登場「新まっこうくじら」とでかドア復活?

7月10日の地下鉄東西線南行徳の様子です。

南行徳駅は西船橋方が一直線で、次の行徳駅がはっきり見えます。しかも完璧な順光です。
そんな中、やってきました15000系。
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2011.7.10 東京地下鉄東西線南行徳駅
10000系列は全体に丸みを帯びたフォルムが特徴ですが、15000系はそのフォルムの上に顔の半分以上が真っ黒。10000系列のもう一つの特徴である小さなHID前照灯とセットの尾灯は10000系では下だったのが15000系では真横。おかげで15000系はベースの10000系よりさらに茫洋とした顔になりました。
かつては日比谷線の草分けとして活躍した3000系の代名詞だった「まっこうくじら」でしたが、21世紀の東西線によみがえりました。「新まっこうくじら」の名前を与えたいと思います。
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2011.7.10 東京地下鉄東西線南行徳駅
「まっこうくじら」とともにもう一つ復活したもの…それは「でかドア」です。90年代にラッシュ時の列車の遅延対策の切り札として登場したでかドアでしたが、それほど停車時間の短縮に結びつかなかったのと、5ドア、6ドアなどの「多扉車」の方が効果が高かったこともあって、21世紀の新車からは採用されず、このまま仇花と消える運命かと思われました。
しかし、ホームドア時代の到来で状況が一変。多扉車ではホームドアに対応できないため、山手線ではホームドアの設置が決まったことで多扉車は撤退。どちらも採用していなかった京急を除いて各社では多扉車の導入を見送ったり、縮小の検討を始め、寸法さえ合えばホームドアに対応できるでかドアににわかに復活の光が当たりつつあります。
上は05系、下は150000系のドアです。明らかに寸法が違いますが、ドアの配置は同じなので将来東西線にホームドアが設置されても対応可能と思われます。
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2011.7.10 東京地下鉄東西線南行徳駅
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2011.7.10 東京地下鉄東西線南行徳駅
by borituba | 2011-09-01 08:10 | てつどう