2010年 11月 16日
11月の鉄活動から:競演・立会川
八ツ山、鮫洲と大カーブを過ぎ、このあたりの京急は本調子のスピードになります。
都営5300形のエアポート快特です。ダイヤ改正で日中に青砥・高砂止まりのエアポート快特が登場しました。
再び「世界へ、京急へ」号になった2100形第2編成。今度は側面に国際線ターミナル駅開業のPRをまとっています。
京成3500形更新車のエアポート快特です。トップナンバーです。更新改造で顔が変わっているのでそんなに古さを感じませんが、1972年(昭和47年)デビューですから立派な昭和の電車どころかここに来る車両の中では元京成3300形の北総7250形に次いで最古参の部類になります。また、京急初代1000形亡き後、昭和40年代から走っていて快特運用に入るのは3500形だけです。
さて、この辺で上りホームに移って今度は下りを狙います。