京成の「色」3代(3)

京成の色の変遷、最後はファイヤーオレンジです。

父の工場が移転し、京成には長いことご無沙汰することになりました。時々沿線を通るとき、肌色と朱色だったはずの京成の電車がいつのまにか真っ赤になっていて、ずいぶん驚いた記憶があります。
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2009.9.23 京成電鉄金町線柴又駅
しかし、京急真紅に比べてちょっとオレンジっぽいな…などと思っていましたが、真っ赤と見えたのは実はファイヤーオレンジというのだと聞いたのはホントは最近のことでした。確かに、というより濃いオレンジイタリア料理屋で出すブラッドオレンジジュースの色ですね。
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2009.9.23 京成電鉄金町線柴又駅
でも、鉄道で「ブラッド(血)」というのもどうもあまり縁起が良くないので、「燃えるオレンジということでファイヤーになったのでしょう。とにかくこの色はインパクトが強かったですね。実はこのほぼ一色の塗装は、塗装の簡略化が主目的だったのだそうで、経営難時代の苦肉の策であったわけです。
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2009.9.23 京成電鉄金町線柴又駅
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2009.9.23 京成電鉄金町線柴又駅
そして、今…残り少なくなった3300形は、長年まとった赤系統の色からは対照的な青味がかったライトグレーになって最後の活躍をしています。
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2009.9.23 京成電鉄千葉線稲毛駅
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2009.9.23 京成電鉄千葉線稲毛駅
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by borituba | 2010-02-05 22:56 | てつどう