2009年 08月 26日
7月の鉄活動から:堀切への道
ふり向くと高砂始発の急行西馬込ゆき3600形と、これから北総に行く印旛日本医大ゆき京急1500形(羽田空港始発。京急線内は急行)というほとんどここでしか見られない並びです。
ここでぼんやり待っているわけにもいかないので、千住大橋まで引き返して撮ることに。上野ゆき3600形特急が通過、すかさず成田空港ゆき3400形特急が通過していきます。
しかし、復刻君はおろか3300形も来ない「銀電祭り」状態。仕方なく目的変更、普通で関屋に向かいます。
京成の関屋駅は、駅前の細い通り一つ隔てて東武伊勢崎線牛田駅と隣りあっています。京成はこのあたり一帯の村名の「関屋」を採り、東武は駅のあるところの旧字名「牛田」を採っているためほぼ同一駅なのに名前が違うという現象がおきています。ここで乗り換える乗客も多く、利便性を考えるとどちらかに統一した方がいいと思うのですが、今さら無理でしょうか…
牛田駅のホームに上がると、地下鉄半蔵門線を介して遠く中央林間からやってきた南栗橋ゆき50050系急行が通過して行きました。
牛田から区間準急で一駅、この日のメイン撮影地、堀切駅にやってきました。さっそくはるばる横浜(中央林間)からやってきた東急8500系急行が来ました。