7月の鉄活動から:大師線リベンジ(3・鈴木町駅)

次の鈴木町駅は、京急の中で最も規模の小さい駅です。それもそのはず、この駅はほとんど味の素の工場のためと言ってよく、駅手前の踏切のむこうは工場の正門になっていて、JR鶴見線の海芝浦駅と同様、工場の関係者以外は踏切を渡ることはできません。「鈴木町」という駅名も味の素の創業者の名前から採っています。
しかし、最近になって駅の南側に大規模ショッピングセンターがオープン。最寄り駅として工場関係者以外の乗客も多くなりました。
大師線地下化工事が終わると、大師道沿いの地下を走るようになり、地上駅は廃止になりますが、それまでこの駅を利用する乗降客のために、バリアフリー工事が始まっています。コストを考えれば「移転まで待てばいいのに…」とも思いますが、そのあたりが乗客を大事にする京急のいいところなのだと思います。

ここには700形時代からよく来ました。何度も撮っているのでちょっと角度を変えてホームに座って低い角度で撮ってみました。
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2009.7.4 京浜急行電鉄大師線鈴木町駅
後追いは本来なら逆光になりますが、曇り空ということであまりコンディションは変わりません。
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2009.7.4 京浜急行電鉄大師線鈴木町駅
大師線には本線ではついに消滅した構内踏切が3駅で残っています。東門前、産業道路、そしてここ鈴木町です。首都圏の鉄道全体を見ても絶滅危惧種になった構内踏切をからめての一枚です。
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2009.7.4 京浜急行電鉄大師線鈴木町駅
ここのシメは上りとその折り返しの下り下りは大逆光になるところ、雲に助けられてキレイに決まりました。
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2009.7.4 京浜急行電鉄大師線鈴木町駅
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2009.7.4 京浜急行電鉄大師線鈴木町駅
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by borituba | 2009-08-08 21:11 | てつどう