水木しげる先生の妖怪画「畑怨霊」です。
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何で水木先生の画が出てきたかというと、この畑怨霊にそっくりな顔の電車があるのです。それは京成3500形の更新車。
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2016.1.24 京成電鉄京成本線関屋駅
こうして顔のアップで見ると、今にも喉笛に食らい付いてきそうですね。水木先生の妖怪マンガで、妖怪が襲いかかってくるときのオノマトペ「くわーっ」というフキダシが似合いそうな顔ですね。そのバリエーションで人に化けた妖怪が豹変して正体を現すときの「くわっ」というのもあります。
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2016.1.20 京成電鉄京成本線関屋駅
3500形は更新によって正体を現しましたが、更新前の3500形は実に人間っぽい「びっくりポン」な顔でした。こちらは妖怪に出っくわして驚く「フハッ」が似合いますね。
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2016.1.24 京成電鉄京成本線関屋駅
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by borituba | 2016-01-28 23:08 | てつどう | Comments(0)

関東私鉄の特急車両の顔のご紹介、今日は東武です。
箱根と並ぶ関東有数の観光地、日光へ走る東武の特急車両は、100系「スペーシア」。東京スカイツリーの完成を機にスカイツリーにちなんだ色にラインカラーを変更し、カラフルになりました。

まずは「江戸紫」

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続いては「水浅葱」。江戸紫とともに代表的な江戸色で、スカイツリーのライトアップ色になっています。
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江戸紫と水浅葱が夜のスカイツリーであるのに対し、昼のスカイツリーということでオリジナルの山吹色を濃くしたのが「サマーコーラルオレンジ」です。
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そしてスペーシアの先輩、DRCの復刻「金のスペーシア」が登場しました。
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by borituba | 2015-12-15 18:52 | てつどう | Comments(0)

電車の顔のご紹介です。
今日は私鉄各社の看板、特急車両です。東京から関東の観光地や空港へ、各社個性的な特急車両が走り抜けています。
今日は小田急伝統のロマンスカー。30000形「EXE.」を除き、初代3000形「SE」(引退)以来、ブルーリボン賞に輝く名車を送り続けています。
現役の車両は4種。2代目ロマンスカー3100形「NSE」の後継、後輩の10000形「HiSE」、20000形「RSE」が先立った今も変わらぬ活躍の7000形「LSE」。現在はデビュー当時の色に戻っています。

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それまでのロマンスカーとはまったく別のコンセプトで開発された30000形「EXE.」。サービス設備が簡略化されたビジネス特急車両でイマイチ人気がなく、ロマンスカー車両で唯一ブルーリボン賞を逃してしまいました。
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ロマンスカーの逆襲、50000形「VSE」。展望席、連接台車が復活、ブルーリボン奪回とグッドデザインとの2冠をゲットした新世紀のロマンスカー。
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アッと驚いた地下鉄ロマンスカー60000形「MSE」、乗り入れる地下鉄千代田線のラインカラーに合わせた緑のロマンスカー。「メトロはこね」だけでなくRSEの後を引き継ぎJR乗り入れ特急「あさぎり」でも活躍しています。
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by borituba | 2015-12-10 19:03 | てつどう | Comments(0)

久しぶりの「電車の顔」です。今回は京急の顔アンソロジー。
まずは赤い電車の原点、初代1000形。

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初代「普通車一代」700形。
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現「普通車一代」800形。
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京急新世代の先駆け2000形。
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昭和世代の最後を飾る1500形
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京急の隠れスター、電動貨車デト11形(2代目)
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by borituba | 2015-11-10 21:59 | てつどう | Comments(0)

くねる電車です。
JR金町駅。松戸方の大カーブでメトロ6000系の平行くねり。

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2015.10.30 常磐線金町駅
今度は16000系「かまきり君」。貫通扉が正面の1次車はかまきり感倍増。鎌が飛んできそうな迫力です。
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2015.10.30 常磐線金町駅
一方こちらは和光市駅。垂直くねりの名所です。今日はメトロ7000系祭りでした。
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2015.11.1 東京地下鉄有楽町/副都心線和光市駅
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2015.11.1 東京地下鉄有楽町/副都心線和光市駅
ここにも「虫っぽい顔」の電車がやってきます。メトロ10000系「もすら君」、こちらも連結器から糸を吐きそうです。垂直くねりの姿からはさらにもすら感が濃厚ですね。
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2015.11.1 東京地下鉄有楽町/副都心線和光市駅
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2015.11.1 東京地下鉄有楽町/副都心線和光市駅
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by borituba | 2015-11-01 23:18 | てつどう | Comments(0)

首都圏の電車の中で最も「色」がイメージとして定着しているのはなんと言っても「赤い電車」京急でしょう。
京急の電車の顔は、前面2枚窓・中央上部にコンパクトなシールドビーム1灯、いわゆる「湘南顔」が長らく伝統的フォルムでした。名車初代1000形も地下鉄乗り入れということで貫通型3枚窓になりましたが、デビュー時は湘南顔でした。
現在、2代目600形、2100形、2代目1000形の平成世代は全く新しいコンセプトの新・京急顔になっています。昭和世代の車両たちは次第に数を減らしつつあります。
その中で最古参として活躍している800形は、昭和京急顔の最終進化型と言っていいでしょうか。
800形は、普通用の吊り掛け旧型車両の後継としてデビューしました。前面はそれまでの車両とかなり印象が変わり「ダルマさん」というあだ名のとおりユーモラスなフォルムになりました。しかし、よく見れば「オデコ」に一灯、非貫通前面2枚窓、車体裾にアンチクライマー…という、京急の伝統的フォルムの基本はきちんと押さえられていることがわかりますね。

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2015.8.2 京浜急行電鉄本線京急川崎駅
800形はフォルムの特異性だけでなく、最高120km/hで疾駆する快特から逃げ切るために加減速性能に特化したスペックも特筆すべき特徴で、ほぼほぼ普通列車として活躍してきました。まさに「普通車一代」の生涯です。
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2015.8.17 京浜急行電鉄本線新馬場駅
800形は6両固定編成のため、京急の車両の中で唯一分割・併合を行わない車両です。したがって電気連結器を装備しておらず、故障時などの牽引用の小型密着連結器のみちょこんとついています。それが一層800形のユーモラスな顔に似合っています。
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2015.8.17 京浜急行電鉄本線新馬場駅
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by borituba | 2015-09-16 23:00 | てつどう | Comments(0)

7000形です。飽きのこないシンプルな顔です。
モダンな顔なので歳を感じませんが、旧7000形から受け継いだ足回りはほぼ還暦超え。この顔になってからでも半世紀近い「古豪」です。

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2015.8.10 都電荒川線滝野川一丁目
電車としては長生きで、今も荒川線の最大勢力として活躍を続けています。21世紀の東京に昭和の吊り掛けモーターの音が快い響きです。
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2015.8.10 都電荒川線滝野川一丁目
7000形にもレトロ色があります。7022号車は、デビュー当時の青帯、そしてトップナンバー7001号車が往年の赤帯の「黄色い都電」になっています。
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2015.3.29 都電荒川線飛鳥山
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2015.8.10 都電荒川線滝野川一丁目
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by borituba | 2015-09-15 05:03 | てつどう | Comments(0)

都電荒川線の電車は現在4種類。
主力は今も東京都内で唯一吊り掛けモーター音を響かせる7000形ですが、デビュー以来大人気の車両は「レトロの顔をかぶったハイテク電車」9000形2両です。
9000形は大正~昭和初期のダブルルーフの車両をモデルにして、関西のアルナで製造されました。アルナといえばなんと言っても阪急電車。この9000形も阪急電車で培ったスタイリッシュなデザインのセンスが存分に発揮されています。
アルナらしいなと思うところは、顔写真ではわかりませんが、お手のものの木目調の内装と、阪急電車と同じ書体の車両番号です。ちなみに車体腰部の前照灯は実はダミーで、夜間には窓の左右上端のHIDのライトが電灯します。
9001号車はエンジ。

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2015.3.29 都電荒川線飛鳥山
9002号車は濃紺。どちらもレトロ色の濃いシブい色気ですね。
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2015.8.10 都電荒川線滝野川一丁目
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by borituba | 2015-09-08 20:51 | てつどう | Comments(0)

いつもと違う顔色の電車、西武はかなり好きなようで、京急とのコラボ「赤西武」だけじゃないんです。かつては今は亡き3000系の「999号」「ライオンズ号」がありました。
西武の看板列車、レッドアロー。現在はグレーに赤帯の10000系が活躍中です。その一本が、初代レッドアロー5000系のアイボリーに赤帯になっています。名付けて「レッドアロー・クラシック」

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2015.8.8 西武鉄道池袋線練馬高野台駅
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2015.8.8 西武鉄道池袋線練馬高野台駅
そして今年春、グレーに青帯、白い顔のおなじみ「馬鹿殿」6000系のアルミ車6050番台の1編成が西武鉄道100周年記念号として、レモンイエロー一色になりました。もともと真っ白の顔はかなり目立っていたので、それが真っ黄色になって一層インパクト絶大です。
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2015.8.8 西武鉄道池袋線練馬高野台駅
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2015.8.8 西武鉄道池袋線練馬高野台駅
この「黄色い馬鹿殿」は、デビュー時に鉄ネタでおなじみのテレビ朝日「タモリ倶楽部」で取り上げられて、池袋方先頭車両には、タモさんをはじめ六角精児さん、ホリプロの南田マネジャーほか「タモリ電車倶楽部」のみなさんのサインが飾られています。
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2015.8.8 西武鉄道池袋線練馬高野台駅
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by borituba | 2015-09-03 19:54 | てつどう | Comments(0)

当節各鉄道会社で流行るもの、それは古の電車の色の復刻など、特別な色やラインをまとった「特別な電車」です。
その中で最も話題となっているのは西武と京急でしょう。お互いの広告ラッピング車両を走らせる「広告コラボ」に飽き足らず、ついにお互いの電車の色を取っ替えっこ。前代未聞の「赤西武」「黄京急」が登場したのです。
まずは西武。「エコちゃん」9000系の9003編成が真っ赤に窓周りに白帯の京急色になりました。

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2015.8.30 西武鉄道池袋線富士見台駅
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2015.3.29 西武鉄道池袋線江古田駅
一方の京急は2代目1000形1057編成が、目にも鮮やかに黄色一色になりました。
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2015.8.17 京浜急行電鉄本線新馬場駅
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2015.8.17 京浜急行電鉄本線新馬場駅
実は2012年、まだ「広告コラボ」の段階のとき、弊ブログの中で「赤西武」「黄京急」登場を予感していました(2012年6月30日条)。まさかそれはないだろうと思っていたら、ホントになってびっくり仰天です。
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by borituba | 2015-09-02 23:18 | てつどう | Comments(0)