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201系東西

E233系のデビューで、中央線の201系の終焉が現実味を帯びてきました。
西八王子で201系を狙いました。ここは高尾までの中央線のなかでは非常に珍しい相対式ホームの駅です。
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2007.2.16 中央本線西八王子駅
中央線の201系は、デビューから四半世紀、ほぼ原型のまま走り続けてきました。変わったことといえば、それまでサボになっていた「特別快速」の看板が、自動巻きの行灯式になったことでしょうか。窓も元祖新性能通勤車101系からの伝統のユニット窓のままです(開閉の方式は進化しています)。
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2007.2.16 中央本線西八王子駅
ここ西八王子ではうまくすると並びも撮れます。上り東京ゆき中央特快と下り大月ゆきが並びました。
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2007.2.16 中央本線西八王子駅
一方、西の201系は、引退どころかまだまだバリバリの現役。東海道・山陽本線(緩行線)で長らく活躍、近年は103系の置き換えとして大阪環状線や関西本線にも進出。先日は撮れませんでしたが、関東ではついに幻で終わったウグイス色の編成も登場しています。
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2007.2.9 大阪環状線鶴橋駅
現在、東海道線を走っていた201系は順次大阪環状線(森ノ宮電車区)に移ってきていますが、塗装更新が間に合わず、元のスカイブルーのままで走っている編成もあります。
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2007.2.9 大阪環状線鶴橋駅
西の201系は、中央線の201系がつけている快速表示幕がないほか、方向幕がローマ字併記の形が違う「西日本タイプ」になっていたり、スカートの形状(Tc-××と車両番号が入っているのも西だけ)、車体更新工事によって窓の形やベンチレータの撤去など様々な改造が加わって、前面以外はかなり外観が変わっています。201系同士の並びですが、東の201系が姿を消す頃には、逆に西ではこの光景が「日常」になるわけです。
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2007.2.9 大阪環状線鶴橋駅
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by borituba | 2007-02-28 00:57 | てつどう | Comments(0)

春を呼ぶ花-梅の花2

梅の花が見ごろになったと思ったら、2~3日寒い日が続き、花が少し長持ちしたようです。
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2007.2.25
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2007.2.25
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2007.2.25
紅梅が密生して咲く樹が近所にあり、こちらも満開です。
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2007.2.25
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by borituba | 2007-02-27 18:00 | はな | Comments(0)

さらば1313編成

N1000形の増備に伴い、1000形の1313編成が廃車となりました。
1313編成は1313-1316の4連で、幕は未更新のままでした。本線でも大師線でも活躍しましたが、700形引退後はほぼ大師線に常駐していました。
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2005.9.15 京浜急行電鉄本線仲木戸駅
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2006.8.29 京浜急行電鉄大師線鈴木町駅
1313編成の最後の晴れ舞台となったのは今年のお正月。元日のピストン輸送で大活躍しました。
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2007.1.1 京浜急行電鉄大師線京急川崎駅
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2007.1.1 京浜急行電鉄大師線京急川崎-港町間
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2007.1.1 京浜急行電鉄大師線東門前駅
1313編成は、1317編成と並んで幕が「川崎⇔小島新田」になっていました。幕未更新の車両がまた一つ消えるのは寂しいですね。編成のうち中間車は解体されるようですが、先頭車両(1313・1316)は琴平へ行くようです。
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by borituba | 2007-02-26 23:27 | てつどう | Comments(0)

暖冬異変?-ミモザ満開

暖冬ということであちこちで春の花が狂い咲きレベルで咲いて人々を驚かせています。
我が家の近所でも、花暦が一気にひと月進んだかのように春の花が咲き始めています。沈丁花の香りも普段より早く香っています。
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2007.2.25
それより驚きなのが、近所で桜の咲く頃に満開になるミモザが、2月のこの時期にほぼ満開になっていることです。
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2007.2.25
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2007.2.25
上の2枚は今日の撮って出しです。下は去年の3月30日の同じ樹の画像です。例年はこの頃が満開になる頃ですから、完全にひと月早くなっています。地球温暖化やらなにやら暖かい冬を手放しでは喜べない状況では、きれいに咲いたミモザもなんだか複雑な光景に見えますね。
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2006.3.30
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by borituba | 2007-02-25 14:46 | はな | Comments(0)

白い特急たち

昭和の電車ファンにとって、特急列車はこういう色でした。
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2007.2.9 東海道本線京都駅
かつては日本中どこでもこの肌色と赤の列車が走っていました。しかし、JRになってから、地域別、列車別に新しい車両がデビューするようになって、さまざまな色やデザインの特急列車が走るようになりました。
そんな中、目立つのが白ベースの特急車両です。485系も東武日光線乗り入れ特急「きぬがわ」「日光」用に改造された車両は白ベースになっています。一見すると上の原型と同じ種類の電車には見えませんね。
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2007.2.1 埼京線池袋駅
関東で「白い特急」の草分けになったのが651系交直流電車でしょう。昭和末の1988年にデビュー。485系に代わって常磐線の特急の主力となりました。新車ということで当初から上野-土浦間ノンストップの「スーパーひたち」で活躍。1997年にデビューしたE653系とともに常陸路を駆け抜けています。
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2007.2.10 常磐線馬橋駅
思えば新幹線のない地域への在来線特急はほとんどが白い電車になっているような気がします。中央本線の「あずさ」「かいじ」のE257系、「スーパーあずさ」のE351系も白い電車ですね。
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2007.2.16 中央本線西八王子駅
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2007.2.16 中央本線西八王子駅
国鉄色の車両を大事に使う物持ちのよいJR西日本ですが、関西空港アクセス特急「はるか」用の281系は、やはり白い電車になっています。
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2007.2.9 阪和線天王寺駅
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by borituba | 2007-02-24 14:05 | てつどう | Comments(2)

南蛇井にて-菜の花

南蛇井で次の高崎ゆきを待つあいだ、駅の周辺を散策します。
上州名物の空っ風も弱く、早春の陽気の中、線路端に菜の花が咲いていました。
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2007.2.19
駅の周りということで、住宅や学校が点在していますが、下仁田の先、峠を越えればもう長野になる関東平野の端っこということで、静かでのどかな空気の中、菜の花が日差しに映えていました。
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2007.2.19
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by borituba | 2007-02-23 09:33 | はな | Comments(0)

上信電鉄の下仁田の2つ手前、富岡市と下仁田町の境にある南蛇井駅は、駅名クイズの定番として全国的に知られています。
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2007.2.19 上信電鉄上信線南蛇井駅
なんといっても「なんじゃい」というインパクトですね。
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2007.2.19 上信電鉄上信線南蛇井駅
南蛇井駅は、平野から山裾に分け入るところで、かつては保線基地が置かれていました。また、近くに「蒟蒻畑」でおなじみのマンナンライフの本社があるように、貨物扱いもしていたようです。
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2007.2.19 上信電鉄上信線南蛇井駅
現在は貨物営業はなく、駅員は時間限定で配置(上下交換のある時間帯だけ駐在し、休日は無配置となる)となっていますが、駅舎は鄙びた雰囲気満点の小駅で、イイ味がでています。こういうときはやはり白黒モードがよく合います。
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2007.2.19 上信電鉄上信線南蛇井駅
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2007.2.19 上信電鉄上信線南蛇井駅
上信電鉄は、南蛇井の他にも神農原(かのはら)という難読駅があります。
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2007.2.19 上信電鉄上信線南蛇井駅
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by borituba | 2007-02-22 10:50 | てつどう | Comments(2)

下仁田駅でデキを撮った後は、電車も撮りました。
まずは1964年デビューの上信のオリジナル、200形です。上信電鉄は、1974までタブレット閉塞だったので、タブレット授受のため運転台は右についています。その他は当時最新型だった西武701系に準じた性能をもっている、上信電鉄初のカルダン駆動車でした。非冷房であることから近年では夏場は予備車となり、西武から101系後期車を導入したため、動向に予断を許さなくなってきました。非冷房車ということで、屋根に整然と並んだグローヴ型ベンチレーターと前パンが郷愁さえ感じさせます。これぞ「昭和の電車」の魅力ですね。
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2007.2.19 上信電鉄上信線下仁田駅
以前から西武との関係が深かった上信電鉄は、路線近代化を西武からの譲渡車両で進めました。1980年の451系を皮切りに、1994年に401系、701系、801系が(現150形)、2005年には101系後期車が入ってきました(現500形)。
元451系の100形はすでに全車廃車となっていますが、94年から上信入りした150形は現在も主力として活躍中です。上信は早くから全面広告電車を導入しており、150形は全車両広告電車で、西武時代からは想像もつかない姿で走っています。左の500形は西武時代の色のまま、赤と緑の帯を巻いて走っていますが、いずれは派手な広告電車と化すかもしれません。
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2007.2.19 上信電鉄上信線下仁田駅
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2007.2.19 上信電鉄上信線南蛇井駅
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by borituba | 2007-02-21 23:08 | てつどう | Comments(1)

上信電鉄は、1897年に下仁田まで開通しました。実に110年前になります。当初は軽便鉄道でしたが、大正末期に1067mmに改軌し、富岡製糸場の絹糸や下仁田のこんにゃく、ネギなどの産品の輸送と旅客営業を本格化しました。名前の通り本来は信濃=長野県めざしていたのですが、大恐慌のため資金不足となり、断念。下仁田でレールは途切れました。こうした例は数多く、現在の東武東上線も、前身の東上鉄道は上州=群馬県を目指していましたし、廃止になった東武熊谷線も妻沼の先で利根川を渡って伊勢崎を目指していました。
大正末期の1924年、改軌したときに3両購入した電気機関車が、なんと齢80を超えて活躍しています。デキ1型電気機関車です。
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2007.2.19 上信電鉄上信線下仁田駅
デキ1型は、ドイツの総合重工業メーカー、ジーメンス社製です。ジーメンスは現在でも「戦艦から補聴器まで」をキャッチフレーズに電気工業の世界的メーカーとして健在で、日本ではかつて旧海軍の戦艦「金剛」など、近年では京急2100形、N1000形の「ドレミファインバータ」が有名ですね。
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2007.2.19 上信電鉄上信線下仁田駅
現在、上信電鉄は貨物営業を行っておらず、電気機関車は保線用のバラスト輸送以外には出番はありませんが、鉄道の歴史に残る技術遺産としての価値が高いため、動態保存をかねて現役で使用しています。偶然バラストの積み込みのため貨車を牽引してやってきました。
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2007.2.19 上信電鉄上信線下仁田駅
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by borituba | 2007-02-20 23:28 | てつどう | Comments(0)

今日は群馬に行ってきました。
前橋市(旧勢多郡大胡町)に本籍があることから、上毛電鉄には何度も乗っていましたが、群馬県内もう一つの私鉄である上信電鉄には意外にも今まで一度も乗ったことがなかったので、下仁田まで往復してきました。上信電鉄の画像は明日以降アップします。
今日は行き帰りの高崎駅で撮った115系の「撮って出し」です。
115系は勾配の多い内陸部の線区の近代化のために昭和38年にデビュー。非電化だった各地の中小線区の電化の進捗に応じて、昭和58年まで実に20年に渡って増備され、ピーク時には2,000両近い大勢力となりました。かつては上野口の主力として東北本線・高崎線で大活躍していましたが、E231系の登場と湘南新宿ラインのスタートに伴い、高崎線からは2001年、東北本線からは2004年に撤退。上野口からは姿を消しました。
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2007.2.19 両毛線高崎駅
115系は、車体の基本的なフォルムが113系と同じなため、同系列のように思われますが、寒冷対策(雪切室、半自動ドア)や勾配対策(抑速ブレーキ、ノッチ戻し機構)などが施されており、また、線区別にさまざまなマイナーチェンジがあることなど、別系列と言って差し支えないくらいの違いがあります。一目でわかる違いはタイフォンカバーが開閉式になっていることと、塗分けです。下は3連×2の連結面ですが、窓配置など20年も増備された車両らしく同じ115系でもさまざまな違いがあります。
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2007.2.19 両毛線高崎駅
現在は高崎以遠の両毛線、上越線などの各線区で活躍しています。同じく高崎圏で活躍する往年の急行車165系の部品を流用して造られた107系と並びました。
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2007.2.19 両毛線高崎駅
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by borituba | 2007-02-19 23:14 | てつどう | Comments(1)