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京急・京成以外の撮影始めは、昨年後半に追いかけ続けた東海道線の113系でした。湘南色という戦後の鉄道を代表する「色」が東京から消えるということで、今年はある意味「節目」の年だったのかなと思います。
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2006.1.6 東海道本線横浜駅
近所の西武池袋線を撮ったことから始まった私のデジカメ撮影でしたが、新宿線を撮ったのは今年が初めて。車体更新が進む中、わずかに原型で残る2000系が撮れました。この後間もなくこの編成も更新され、スカートが付けられています。
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2006.2.7 西武鉄道新宿線野方-都立家政間
今年上半期の最大の発見は、京急700形なき後、新しい私の「分身」がなんと父祖の地である群馬にいたことです。京王から上毛電鉄に譲渡された元井の頭線3000系。上毛では700系となり「デハ712」が誕生したのです。しかも、京王でデビューしたのは昭和39年で私と同い年。私にとって「運命の電車」になりました。
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2006.2.24 上毛電気鉄道上毛線大胡-樋越間
春。桜の下を走る鉄道を求めて何度か撮影に行きました。丸の内線が神田川を橋で越すため顔を出したところに見事な一本桜があり、JRのホームから電車を絡めての画を狙いました。
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2006.3.31 東京地下鉄丸の内線御茶ノ水-淡路町間
5月に江ノ電を訪ねた時、藤沢駅の「湘南電車キヨスク」をカメラに収めました。モデルの80系は保存されぬまま消えてしまったので、こんな形でも再現されたのは嬉しいですね。
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2006.5.12 東海道本線藤沢駅
江ノ電に行ったのは、最新型の2代目500形を撮るためでした。丸みを帯びたシンプルなデザインがヨーロッパ風であり、またかえって懐かしさをおぼえ、好評のようです。
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2006.5.12 江ノ島電鉄江ノ島駅
井の頭線東松原付近で盛りを迎えた紫陽花の中から顔を出した3000系。私の好きな藤色です。よく見ると車両番号は「3776」。富士山の高さと一緒です。なるほど、それで藤色?
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2006.6.19 京王電鉄井の頭線東松原-明大前間
京成を撮りに千葉へ行く回数が増え、千葉地区に残る113系「スカ色」も撮りました。今しばらくは残りそうですが、211系の投入などで、序々に数が減りそうです。
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2006.6.23 外房線千葉-本千葉間(京成千葉中央駅から撮影)
近くを走っている割には西武はあまり撮っていませんでした。しかし、古風な感じの前パン車を見つけて、折に触れて撮るようになりました。
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2006.7.8 西武鉄道池袋線東長崎-江古田間
この夏は、各地で数を減らしている「昭和の電車」を求めてあちこちで撮りました。多摩地区の西武線に残る101系初期車を萩山で。大夕立の後、すっきりと晴れた青空がバックです。
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2006.7.15 西武鉄道多摩湖線萩山駅
いよいよ終焉が近づいたメトロ5000系。抵抗制御独特のモーター音などがとても心地よく、また意外なほど車内は静かで、まだまだやれそうな印象です。秩父鉄道あたりで余生を送ってほしいのですが…
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2006.8.31 東京地下鉄東西線南行徳駅
前評判どおり、小田急にブルーリボン賞を「奪還」したVSE。記念のエンブレムをつけての快走です。
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2006.11.3 小田急電鉄小田原線参宮橋-代々木八幡間

今年もいろいろとお世話になりました。来年も折々の画像をこの場を借りてご紹介して行きたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
by borituba | 2006-12-31 11:59 | てつどう | Comments(0)

今年も各地でさまざまな鉄道を撮ってきました。
その中で中心になったのはやはり京急。そして今年は京成が加わりました。
2006年の初撮りは大師線でした。大師線はお正月には干支をあしらったヘッドマークをつけて川崎大師への初詣客を乗せて走ります。あいにくの天候の中撮った1000形、これが2006年のスタートでした。
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2006.1.2 京浜急行電鉄大師線京急川崎-港町間
2月。「風景編」でご紹介したとおり、品川に定期的に通うようになり、京急を撮る機会が一段と増えました。聖地八ツ山にも何度も通いました。
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2006.2.22 京浜急行電鉄本線品川-北品川間
八ツ山からもう一枚。朝の八ツ山を訪れたのは初めてでした。朝限定の1000形の12連快特の連結面を幸運にも収めることができました。
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2006.3.8 京浜急行電鉄本線品川-北品川間
昨年、デジカメ撮影を始めた直後に訪れた富岡付近の桜並木。見事な桜をバックにいい画が撮れたこのポイントで今年も撮ろうと訪れましたが、桜は斜面の補修のために無残に剪定され、愕然としました。しばらくはこのポイントは撮れなくなってしまいました。去年数分の差で撮り損ねたデト君が撮れたのが救いでした。
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2006.3.27 京浜急行電鉄本線杉田-京急富岡間
品川に通うようになって、新しいポイントも開発しました。8連がきれいに収まり、形式の記録にはもってこいのポイント。それが新馬場でした。北総7000系が来ました。いよいよ終焉が秒読みになってしまいましたが、ローレル賞受賞の名車です。
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京浜急行電鉄本線新馬場駅
5月からは撮影の中心が京成に移りました。京成は昔「赤電」と呼ばれた3200・3300系が健在ですが、2代目3000系の登場で数を減らしてきています。そんな中、相互リンクのレッドライン様のご教示をいただきながら、各地で撮影を行ないました。12月のダイヤ改正で消滅したA33「赤電特急」を早い時点でカメラに収めることができました。
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2006.5.24 京成電鉄京成線京成津田沼駅
いろいろご教示をいただいて、一番数多く通ったポイントが、千葉線の終点千葉中央駅。ここで、「赤電」同士の並びをゲットしたのは6月のことでした。
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2006.6.4 京成電鉄千葉線千葉中央駅
「赤電特急」と同じく追いかけたのは3200系の元「開運号」編成の生き残りである3295編成です。京急と違い両開き扉の採用が早かった京成で唯一残った片開き扉の編成です。
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2006.6.19 京成電鉄京成線堀切菖蒲園駅
新馬場と並び、きれいに編成が入るポイントとして新しく加わったのが押上線の八広でした。ここは光線よし、バリエーション豊富と言うことなしのベストポイントの一つになりました。京成から北総にリースされた(実質的には譲渡)元3300系の7250系です。
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2006.7.3 京成電鉄押上線八広駅
いままでカブられたりすれ違ったりできれいな画が撮れなかった「青京急」600形606編成を、新馬場でやっとゲットに成功したのは7月のことでした。
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2006.7.13 京浜急行電鉄本線新馬場駅
季節は流れて秋11月。再び京急の撮影に力を入れ始め、三浦海岸で「快特・三崎口」ゆきの1000形をゲットすることができました。
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2006.11.1 京浜急行電鉄久里浜線三浦海岸駅
そのわずか2日後、普段と同じ気持ちでふらりと訪ねた八広が大騒ぎに。「?」と思っていると、やってきたのが都営5200形のさよなら運転。大混乱の中、ダメモトで撮ったらこれがドンピシャに決まりました。
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2006.11.3 京成電鉄押上線八広駅
そして、今日…京急で始まった今年を、京急でしめくくることにしました。一年のハイライトでもあるお正月を控え、今はまだ静かな大師線。新町から回送された1344編成と1313編成の、1000形同士の並びです。
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2006.12.30 京浜急行電鉄大師線京急川崎駅
by borituba | 2006-12-30 22:18 | てつどう | Comments(0)

花を撮り始めたのは、やはり桜でした。品川のビルの谷間に咲いた花。未来的なデザインの渡り廊下と対比させてみました。
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2006.3.28
ちょうど桜が盛りの頃、庭いっぱいに咲いていたのがハナダイコン。母が好きだった花で、庭のあちこちで咲かせていたのが、いつのまにか庭いっぱいにひろがっていました。
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2006.3.30
桜が終わった頃に訪ねた横浜。横浜スタジアムの隣の公園でチューリップが満開になっていました。
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2006.4.13
そのころ庭ではニラの花がひっそりと満開になっていました。野菜としてのイメージしかなかったので、こんなにきれいな花が咲くのかと驚いたものです。玉のような露が輝いていました。
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2006.4.16
銀座通りの植え込みにたくさん植えられていた三色すみれ。酔漢に無残に踏み潰されたものもありましたが、たくましく咲いたものもたくさんありました。
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2006.4.22
一青窈の歌ですっかり有名になった薄紅色のハナミズキです。桜が終わるとじきに咲き始めました。
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2006.4.22
5月に入ると、庭のバラがきれいに咲きました。
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2006.5.8
バラと同時に盛りを迎えたのがツツジです。
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2006.5.8
6月。梅雨の主役紫陽花が盛りになりました。
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2006.6.19
夏を過ぎ、9月の半ばを過ぎると、いつのまにかさいているのがヒガンバナ。この鮮やかな花が夏の終わりと秋の訪れを告げます。
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2006.9.24
by borituba | 2006-12-29 23:30 | はな | Comments(0)

今年は去年の動物に代わり、風景と花が鉄道以外の被写体になりました。風景は春頃からポツポツ撮りはじめ、鉄道の撮影の合間に撮ったり、けっこう貯まりました。
まずは3月、ひょんなことから2月~5月にかけて品川に頻繁に通うことになり、昼休みに風景を撮り始めたのがきっかけでした。
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2006.3.15
品川からもう一枚。ここ10年の東京で最も風景が変わった街が品川駅の港南口でしょう。ビルの谷間の公園には金属と自然の素材を組み合わせたオブジェが点在しています。ステンレスの壁に映った自分を写してみました。
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2006.3.15
今年は桜が長持ちしたので、花と風景を絡めた画もいくつか撮りました。「撮り鉄復活1周年」ということで江古田に西武線を撮りに行った帰り道、近くの神社の鳥居を絡めて満開の桜を撮りました。白黒で撮ったらなんだか墨絵のように仕上がりました。
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2006.4.2
5月、江ノ電の新型車を撮りに鎌倉を訪れました。昨年は新江ノ島水族館に行きましたので、今年は大仏様に行きました。斜め後ろから撮ると巨大感満点です。
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2006.5.12
夏。私の心をとらえたのが夏らしい入道雲でした。西武多摩川線是政駅から、巨大な送電線とともに撮った入道雲です。
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2006.8.19
ふと外に出てみたら、夕陽に染まる雲がとてもきれいでした。ある夏の日です。
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2006.8.21
秋、再び江ノ島を訪ねました。海の見える駅として関東の駅百選に選ばれた鎌倉高校前駅。5月に訪れたときはここで文部省唱歌の「海」を口づさんでいましたが、この日は快晴で海がキラキラ輝いていました。口をついて出たのはサザンでした…
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2006.10.1
秋の日はつるべ落とし。すっかり陽が落ちた御茶ノ水。ライトアップされた聖橋の巨大なアーチが浮かび上がっています。これぞまさしく「ランドマーク」ですね。
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2006.11.12
by borituba | 2006-12-28 23:10 | ふうけい | Comments(3)

新町検車区で顔を会わせた1000形です。手前の編成は大師線のラッシュ用ヘルプの編成、奥のほうは一仕事終えて検車区に戻ってきて一風呂浴びて(洗浄機を通って)ねぐらに戻るところです。ねぐらに戻るとき、幕の試験をかねて幕を一回しします。そうなると普段見られない幕も見ることができるのです。
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2005.12.1 京浜急行電鉄新町検車区(敷地外から撮影)
京急ギャラリーは今日で一区切りです。明日からは2006年の回顧です。
by borituba | 2006-12-27 23:40 | てつどう | Comments(0)

京急ギャラリーも20回となりました。
クリスマスも過ぎ、あと5日で今年も終わり。電車もサンタさんからだるまさんに変わるようです。というわけで今日は800形「ダルマさん」の登場です。新白幕では片目のように見えるので、黒幕の815編成です。
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2006.3.31 京浜急行電鉄本線新馬場駅
by borituba | 2006-12-26 22:51 | てつどう | Comments(0)

2000形以降、京急の車両の色は、白1本帯から、窓周りが白になり(2000形は3扉化改造時に白1本帯に変更されました)、よりスピーディーなイメージになりました。夕暮れ時には白い部分が夕陽でオレンジに染まります。「夕焼け特急」とでも言いましょうか。
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2006.9.5 京浜急行電鉄本線新馬場駅
by borituba | 2006-12-25 23:35 | てつどう | Comments(0)

メリー・クリスマス!
京急は一年中毎日サンタさんが走っていますよ。関東私鉄で唯一車両の色が揃っている京急は、この時期はやっぱりサンタクロースに見えますね。
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2006.9.2 京浜急行電鉄本線京急川崎駅
by borituba | 2006-12-24 13:20 | てつどう | Comments(0)

八ツ山で撮った青京急です。
青京急の2100形2157編成は、京急で唯一広告ラッピングが入る編成です。京急は原則広告ラッピングを一切やりませんが、青京急はそれ自体が広告電車と言っていいので、京急のイベントや航空会社のキャンペーン広告が入るのです。
あの赤い電車には広告が似合わないこともありますが、京急の車両デザインは安全などと並ぶ最大のポリシーであるので、一切広告を入れないのです。1000形や2100形が広告ラッピングされた姿を想像できますか?
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2005.12.29 京浜急行電鉄本線品川-北品川間
by borituba | 2006-12-23 11:01 | てつどう | Comments(0)

おはようございます。
今日は「昭和の電車風景」が色濃く残る京急大師線です。都内の私鉄ではどこでも見られた巨大な送電線。最近は地下ケーブル化や鉄道自体が高架化や地下化するに伴い、こうした無骨な送電線は姿を消していきました。
この大師線も、将来の地下化が計画されており、この風景もやがて見られなくなってしまいます。
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2006.5.21 京浜急行電鉄大師線産業道路-小島新田間
by borituba | 2006-12-22 08:24 | てつどう | Comments(0)