いろいろな角度から700形を撮っている間に、検車区には電車が続々出入りしています。本線運用がない700形、他の形式との並びが捕れるところはここしかありません。
ちょうど一仕事終えた1000形が帰ってきました。かつては本線の主役を張った盟友同士の並びが撮れました。
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2005.9.15 京浜急行新町検車区
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by borituba | 2005-09-29 12:07 | てつどう | Comments(0)

神奈川新町に来ました。
日中でもひっきりなしに電車が車庫に出入りをしています。新町区は横浜以北の保線基地、本線車両の中継地のほか、支線区の車両を受け持っています。ただし、本線と完全に分離しているのは現在では大師線だけになっています。かつては空港線の車両も新町区で持っていました。
ラッシュに備えて700形が待機しています。パンタグラフも上がって出発も間近です。しかも構内を横切る踏切のすぐそば、絶妙な位置で休んでいます。さあ、「ひとり撮影会」のはじまりです。
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2005.9.15 京浜急行新町検車区
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by borituba | 2005-09-28 12:23 | てつどう | Comments(0)

仲木戸駅を通過するN1000形快特、トップナンバーです。
日中の都営線乗り入れの快特は600・1500・N1000形で運転され、朝夕のラッシュ時には1000、2000形(都営線には入れないので川崎、品川などで分割・併合)も加わります。川崎-横浜間は空港からの4連特急を川崎で併結し、12両で金沢文庫まで行きます。空港特急は600形、2000形、1500形が主力です。この編成の後ろには600形4連が付いています。
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2005.9.15 京浜急行本線仲木戸駅
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by borituba | 2005-09-27 22:57 | てつどう | Comments(0)

仲木戸駅での一枚、2100形快特です。
京急川崎-横浜間は、京急快特が最もスピードが乗っているところ。地平で電車区へ出入りするためのポイントが多い神奈川新町を通過すると、横浜へのラストスパート。多摩川橋梁へと駆け上がる六郷土手と同様にフルスピードで通過していきます。
品川口では空港ゆきの乗り入れ車が出入りしていますが、蒲田以南は日中は快特と普通だけの運用になり、乗り入れ車も朝夕のラッシュ時に都営5300系が特急運用に入ってくるくらいでほぼ「赤い電車」の世界になります。
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2005.9.15 京浜急行本線仲木戸駅
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by borituba | 2005-09-26 22:24 | てつどう | Comments(0)

江ノ電304編成に続いて、阪急嵐山線に残っていた2300系のトップナンバー、2301編成が引退することになりました。前面3枚窓、上部中央に2灯、一段下降窓、Rのついたやわらかい妻角という、現在に受け継がれる「阪急スタイル」の基本となった車両が、いよいよ終焉を迎えようとしています。
これで2300系の原型車両は2309編成の4両だけとなります。画像は8月に関西に行った折に撮影した2301編成です。引退間近とは思えないスマートできれいですね。
撮ったばかりの車両の引退ということで、「撮っておいてよかった」と思う反面、寂しさも一入です。44年間、ほんとうにおつかれさまでした。
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2005.8.28 阪急嵐山線松尾駅
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by borituba | 2005-09-23 23:27 | てつどう | Comments(0)

安全を守る誇り

新鶴見をあとに、神奈川新町へ向かいます。横浜から普通電車で2つ目の仲木戸駅で途中下車して撮ります。
ここは神奈川新町から築堤上へと電車が駆け上ってきます。また仲木戸駅は私の大好きな相対式ホームで、撮っていて気分がいいところ。
八ツ山では日中一時間に2本くらいしか来ない1000形が、ここでは普通のだいたい2本に1本が1000形で撮っていてうれしくなります。
JR(国鉄)との対抗上、どうしても速達性を求められ、京急にとって高速走行は「宿命」といっても過言ではないのですが、そのために安全性を犠牲にすることはなく、独自の工夫で「安全な高速性」を維持しています。
京急の車両の先頭車は、全て制御電動車(国鉄流でいう「クモハ」)になっています。これは、モーターのない制御車(国鉄流「クハ」)では、脱線したとき転覆する確率が高く、モーターを積むことにより重心が低くなる制御電動車では転覆の可能性が軽減されるという考え方によるもので、最古参の700形から最新鋭のN1000形までこのポリシーが守られています。これは乗り入れてくる都営・京成・北総の車両にも適用されており、たとえば先頭車が制御車だけの京成3600系は京急には入りません。
1000形普通が仲木戸駅に入ってきました。よく見ると、これは2連×2の4両編成、したがって4両すべてが「クモハ」という、京急ポリシーの象徴のようなスゴイ編成です。
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2005.9.15 京浜急行本線仲木戸駅
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by borituba | 2005-09-22 20:21 | てつどう | Comments(0)

新鶴見訪問-3

新鶴見にはいろいろな電機が休んでいます。
EF200-901がいい位置で単機休んでいます。JR貨物になってから、国鉄から引き継いだ電機の老朽化と、貨物列車の集約による編成の長大化対策のために新世代の電機の開発が始まりました。EF200はその第一弾として開発された幹線用直流機で、試作901号機は1990年に製造され、量産機は1992年から20両作られました。製造当初は横に「INVERTER HI-TECH-LOCO」というロゴが入っていましたが、最近では剥落がひどく、ちょっと気の毒な姿になっています。就役から10年を過ぎ、塗装の更新が望まれます。
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2005.9.12 新鶴見機関区
EF200のデビューにより、コンテナ貨物列車の最大牽引重量が1300tになり、大量輸送が可能な鉄道貨物が見直されてきました。大都市の貨物ターミナル間を結ぶ列車の増発に備えて開発されたのがEF210です。EF200で採用されたインバータ制御をグレードアップ。それまでの電機より大幅にコストパフォーマンスがよく、低電力高出力を実現しました。それでついた愛称が「ECO-POWER 桃太郎」。のちに「日本中電化区間ならどこでも走れる」万能機EH500「ECO-POWER 金太郎」と共に、「ECO-POWER兄弟」となり、超長距離貨物を担うEH500に対して、都市間の高速貨物列車用として活躍しています。
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2005.9.12 新鶴見機関区
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by borituba | 2005-09-18 09:00 | てつどう | Comments(0)

新鶴見訪問-2

都心から貨物駅がなくなって、東京都内ではディーゼル機関車をみることがめっきり少なくなりました。私の住む池袋にも、かつてはDD13がいて、貨車の入換を行なっていました。
今では入換用機関車は操車場や機関区に行かないと見ることが出来なくなりました。旅客駅から見ることができるのは首都圏では尾久と新鶴見(新川崎駅)くらいでしょうか。
新鶴見にはDE11の2004号機がいました。DE11の2000番台は都市部の操車場・貨物駅用に防音対策を強化したもので、1979年に4両製造され、新鶴見に配置されました。放熱ファンなど音の出る部分には低騒音型のものを採用、台車の周りはカバーで覆っています。そのため他のDE11と異なり、完全なセンターキャブになっており、車体長も伸びているので一見DD51のように見えます。現在は新鶴見機関区と横浜羽沢、相模貨物の入換用として活躍中です。
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2005.9.15 新鶴見機関区
跨線橋をはさんだ向こう側には役目を終えたディーゼル機関車が一台放置されています。ナンバーが外されてしまっていますが、多分DE10でしょう。国鉄(JR)では普通廃車になった機関車は保存車を除きわりとすぐに解体されてしまうのですが、なぜか哀れな姿をさらしていました。
その後ろにはここには場違いな感の除雪車が留置されています。東京も年に2~3度は雪が降るので、その備えなのでしょうか?私の幼い頃は、東京でも鉄道や道路が不通になるような大雪が年に数回も降ったものでしたが、最近ではめったになく、また降っても短時間で溶けるような淡雪が多く、見た限り何年も動いていない感じです。ホントに大雪になったとき使えるのでしょうか?
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2005.9.15 新鶴見機関区
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by borituba | 2005-09-17 01:31 | てつどう | Comments(0)

新鶴見訪問-1

15日に神奈川県内の2つの鉄道聖地を巡礼してきました。
まず、JR新鶴見機関区に初見参です。かつて大量の貨車と機関車がひしめいていた操車場は今は亡く、広大な更地が広がるのみ。林立していた照明塔も今は2基を残して消えてしまいました。
往年の栄光は偲ぶべくもありませんが、蒸機時代からの名門機関区だけは引き続きこの地に残り、貨物輸送を担う電機たちの基地になっています。
JR貨物では、地味な貨物輸送をアピールしようと、既存の機関車や貨車、コンテナの色をさまざまに変えています。そのため、機関車の色はとてもカラフルになりましたが、昔ながらの色(「国鉄色」といわれます)というのはやはりよく考えられているようで、「新塗装」の電機は見ていてなんとなくしっくりきません(これは旅客社の特急車両にもいえることですが)。
EF64はここに来る電機の中でも最古参になっていますが、落ち着いた国鉄色は地味ながら力強さを感じます。
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2005.9.15 新鶴見機関区
新鶴見での撮影を終え、新川崎駅のホームで待っていますと、貨物列車用の通過線に列車が入ってきました。牽引している機関車の見たこともない塗装にビックリして、PCに画像を落として拡大するまでEF64とはわかりませんでした。上の国鉄色と比べてみてください。
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2005.9.15 横須賀線新川崎駅
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by borituba | 2005-09-16 23:59 | てつどう | Comments(0)

長年江ノ電の「顔」として活躍してきた300形の、304+354の2両編成が、9月一杯で引退することになり、さよならイベントが行なわれます。
304編成は、昭和6年に製造された100形106・109を1958年に連接車に改造したもので、車体は片運転台化や冷房化などが施されましたが、台枠も含めそのまま流用されていますが、台車は1991年にカルダン駆動に交換されています。
8月まではマルーンにアイボリーの「チョコ電」として活躍していましたが、引退が決まって9月4日からはもとのグリーンにアイボリーの塗装に戻って最後の活躍をしています。
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2005.7.8 江ノ島電鉄江ノ島駅
300形は江ノ電の中ではそののっぺりとした特徴的なフォルムですが、沿線の風景に不思議とよくなじみ、ドラマや映画などでよく使われています。海沿いをトコトコと走る姿は勿論、極楽寺付近の山間を通る姿には風情があります。
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2005.7.8 江ノ島電鉄江ノ島駅
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by borituba | 2005-09-15 01:38 | てつどう | Comments(0)