2009年 03月 27日
2月の鉄活動から:東急大井町線(その4)
元は支線区だった大井町線はカーブが多く、直線区間が少ないのですが、尾山台-等々力間はほぼまっすぐなため、編成をキッチリ収めるのには最適です。
雲が厚くなり、冷えてきましたが、銀色の電車はこの方がフォルムがはっきりするので曇りの方が撮りやすいです。8090系各停からスタートです。
続いて8500系各停。かつては味気ない車両の代表のように言われていましたが、こうしてみるとトータルバランスがとれたフォルムです。オレンジの帯がいいアクセントになっています。
2代目6000系の急行が通過していきます。特徴的な顔つきが赤塚不二夫先生の代表作「おそ松くん」に登場する「イヤミ」に似ているということで「シェー号」とか「イヤミ君」とか呼ばれているようですが、赤と銀のバランスを見ると、むしろ「ウルトラマン」に似ていると思うのですが…いかがでしょうか?
8090系500番台の各停を撮って大井町線を撮了です。