京急撮影地ザ・ベスト-第5回:杉田-京急富岡間

京急は横浜まではJRの海側をほぼ平行して、横浜からは東京湾岸から三浦半島の丘陵地帯を縫うように南下していきます。蒲田付近まではほぼ真南に、そこから南西に向きを変えますが、横浜からはまた南に向きを変えます。そこからは海岸沿いへ出るのを避けるように大きく蛇行しながら丘陵地帯を進みます。
そのため、京急沿線はほとんどが下り線が順光、上り線は逆光になります。しかし、横浜以南で場所を選ぶと、数少ない上りの順光ポイントがあります。それがこの杉田付近です。
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2007.6.21 京浜急行電鉄本線杉田-京急富岡間
このポイントは、杉田駅を出て、富岡方向に少し歩いた踏切になります。踏切からなので安全度は確実ですが、山陰になるのと、海が近いので雲の流れが早く、光線はやや不安定です。
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2007.6.21 京浜急行電鉄本線杉田-京急富岡間
ここは検車区のある金沢文庫が近いため、1000形との遭遇率が非常に高いところです。1000形普通は新町や川崎までの区間運転が多いので、その多くの起点である文庫の近くはしばしば「1000形祭り」になります。また、夕方の1000形快特も、夏至前後の陽の長い時期には撮れます。
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2007.7.27 京浜急行電鉄本線杉田-京急富岡間
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2007.7.27 京浜急行電鉄本線杉田-京急富岡間
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2007.7.27 京浜急行電鉄本線杉田-京急富岡間
杉田付近は京急、というより1000形を撮るためのポイントと言えましょう。日中の単調なダイヤの中でも結構楽しめます。

京浜急行電鉄本線杉田-京急富岡間(杉田第2踏切)
光線…☆☆☆
角度…☆☆☆☆☆
カブリ…時々あります。
安全度…☆☆☆☆☆
総合…☆☆☆☆
(☆5つで最高)
by borituba | 2007-09-18 20:07 | てつどう | Comments(0)