東西線05系のバリエーション-2

東西線05系は、第25編成から顔が一変しました。それまでの丸みの強い顔から、腰周りの「く」の字が強調された鋭角的な顔に「吊り目君」とあだ名されるライトの配置など、よりスピード感の強いフォルムになりました。
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2006.1.26 東京地下鉄東西線西葛西駅
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2006.8.1 東京地下鉄東西線南行徳駅
30編成代前半までは、前照灯はシールドビーム、パンタグラフはひし形です。ここまではまだ昭和の技術が残っていました。
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2006.1.26 東京地下鉄東西線西葛西駅
第34編成からは、完全に21世紀の電車となっています。パンタグラフはシングルアームに、さらに前照灯はキセノンランプ(最近の自動車で、フラッシュのように「ばしゅっ」と点灯するアレです)になりました。画像は第39編成、交通営団時代の最後の編成です。
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2006.8.1 東京地下鉄東西線南行徳駅
40編成代は、東京メトロになってからの車両で、最初から「M」マークを付けてデビューした編成です。乗り入れ先の東葉高速鉄道2000系は、この編成がベースになっています。日立の新標準車体「A-train」を採用し、パンタグラフも3基に減らされ(それまでは5基載せていた。現在は2基を降ろして運転している)、車イススペースが増設されるなど、ECOやバリアフリーの発想を多く取り入れているのが特徴になっています。
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2006.1.26 東京地下鉄東西線西葛西駅
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2006.8.1 東京地下鉄東西線南行徳駅
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Commented by wonderfulscarlet at 2006-08-06 01:26
実は、05系の最終増備車(13次車)は
コストダウン車とか言われてしまっております。
車内ドア上のLED案内装置が千鳥配置にグレードダウンされていたり
側面、コーポレートマークが、プレートからシールになったりと
確かにコストダウンの後が見られております。
ですので、05系の中での最高傑作はこの最終増備車よりも
1ロッド前の俗にいう12次車だとも言われたりもしています。
Byレッドライン
by borituba | 2006-08-05 13:54 | てつどう | Comments(1)