湘南電車は永遠に

江ノ電再訪は湘南新宿ラインで藤沢からスタートしました。しかし池袋から特別快速で52分と、湘南エリアまで1時間を切るようになりました。なにしろ最長小田原まで乗り換えなし、というのが強いですね。
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2006.5.1 埼京線(湘南新宿ライン)大崎駅
今回藤沢から入ったのは、これが見たかったからです。
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2006.5.12 東海道本線藤沢駅
元祖「湘南電車」80系電車をデザインしたキオスクです。流行の「ラッピング」ではなく、日本の電車のデザインを「変えた」記念碑的なフォルムを再現したもので、ご覧の通り前照灯も光り、尾灯やタイフォンの位置まで忠実に再現しています。
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2006.5.12 東海道本線藤沢駅
実はこの2枚窓の80系の本物は現在残っていません。大阪の交通科学博物館に初期型の80系が保存されていますが、こちらは3枚窓。2枚窓車は、「産業遺産」という発想ができる前に全車スクラップにされてしまいました。日本の鉄道史上最大級の痛恨事であると思います。
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2006.5.12 東海道本線藤沢駅
80系形キオスクのウラは普通の売店になっています(当たり前ですが)よく見ると、車両番号(クハ86023とあります)や所属区(東チタ)まで再現されていますね。品川駅のクモユニ形ポストと同様、往年の湘南電車をしのぶ記念碑として末永く大事にしたいものです。
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by borituba | 2006-05-14 11:45 | てつどう | Comments(0)