今日の「撮って出し」-無残なり、富岡…

桜の季節になりました。
桜と鉄道、というのはけっこういい取り合わせです。桜のトンネルの中を、また、駅のホームの一本桜の下を行き交う車両は、何の変哲もない通勤電車でもなんとなく晴れやかに見えるから不思議です。
昨年、鉄道を撮り始めたころ、ちょうど桜が満開になり、つねっぴ師匠のサイトで見たポイントを求めて京急富岡周辺をさまよった末、素晴らしい桜と赤い電車がからむ画像を納めることができました。
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2005.4.7 京浜急行電鉄本線杉田-京急富岡間
それから約1年、また桜の季節を迎え、またあの素晴らしい風景を収めようと勇躍富岡に向かいました。しかし…。
どんな事情があったかは知りませんが、あのきれいだった桜並木が剪定、というより伐採に近い形でバッサリと切られ、切り株のようになった無残な姿に…残された下枝にぽつぽつと付いた花が却って哀れに見えます。下の画像はほぼ同じ場所から撮ったものです。上の画像と比べてみてください。
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2006.3.27 京浜急行電鉄本線杉田-京急富岡間
撮るのをやめて帰ろうと思いましたが、せっかく来たことだし、ポイントとしては桜がなくても雄大でいいところではあるので、少し撮ることにしました。幸い手前側の一本桜が切られずに残っていたのでこれを絡めてみます。
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2006.3.27 京浜急行電鉄本線杉田-京急富岡間
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2006.3.27 京浜急行電鉄本線杉田-京急富岡間
デト君も来ました。しかしあの桜のトンネルを通る姿を撮れなかったことが痛恨です。でも、本線上を走っている姿が撮れたことだけは収穫でした。
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2006.3.27 京浜急行電鉄本線杉田-京急富岡間
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Commented by wonderfulscarlet at 2006-03-28 02:31
これは、酷すぎる、、、、、花好きな私としてはとても悲しい光景です。
画像から察するに築堤の擁壁の老朽化の為の更新工事を
行った様に思います。この場合型枠を組み壁材を流し込むか、
パネルを組上げ、結合させて作り上げる方法がござますが
いずれにしてもクレーン等重機が必要になりますので
その為桜の木枝が邪魔になったと予想されます。
ただ、記事を読むにはまだ一部が花を持っているという事ですので
このまま、手入れをしっかりとしていれば再び伸びていきます。
ただし、完全に元に近い状態になるには最低最短でも10年位の
歳月が、かかります。本当に残念な光景です。
Byレッドライン
by borituba | 2006-03-27 23:34 | てつどう | Comments(1)