2012年 10月 29日
8月の鉄活動から:灼熱の夏。京急を撮る10
立会川から普通に乗りました。途中鮫洲で待避したA快特が青京急2号だったので、新馬場で途中下車して待ち伏せることに。
乗ってきた普通が行った直後に来たのは青京急2号と入れ替わりの「梅ちゃん号」。ドラマも終了し、今は元の赤い電車に戻っています。
2代目3050形が来ました。直後に上ってきたのが2代目600形の成田空港ゆきだったので、これは上エア快ということになります。
立会川を切り上げる直前、上り普通に何本か1500形が続いていたので(立会川から乗ったのも1500形でした)、普通はスルーして優等列車に的を絞ります。SH快特はカブられたので、次はエア急。都営5300形。この運用もこの度並エア快に格上げになりましたが、都営車は以前からエア快にもエア急にも、京成本線にも北総にも入っていたので、ダイヤ改正になってもイマイチ妙味に欠けますね。
この段階ではまだ普通が抜かれていないので、普通を1本スルーすれば次はお目当てのA快特青京急2号です。灼熱の夏の陽射しを全身に受けてディープブルーが輝きます。
青京急2号を撮るために普通をスルーしてしまったので、次の普通までまだ間があります。待っている間撮っていると次のエア快も2代目3050形…今もそうですが2サイクル続けて上エア快ということはないので、これは2代目3050形でありながら並エア快ということになります。改正前なので種別幕はどちらも飛行機マークつきの緑地のまま。運転間隔が頭に入っていればともかく、これではここの段階で並か上かは一見さんにはわかりません。今改正で並と上を色分けしたのは非常によいサービスになったと思います。