2012年 09月 06日
6月の鉄活動から:夏至翌日の東上線-まぁ本家の高さもダジャレなわけだけど…
東京空大木が完成・オープンしてちょうど1ヶ月。全くあさっての方向を走る東上線にもヘッドマークが付けられました。おや?ヘッドマークがなにか出っ張ってますね…
側面も規制一杯にステッカーが。ご丁寧にルートまで描いてあります。しかし東上線から空大木見に行くのに無理くり東武使うことはないと思うんですが…まあ、一駅分でも稼ぎたいという気持ちはわかりますが…
で、問題のヘッドマークのアップがこれ。なんでわざわざ「634」なんてくっつけてるんだろう?確かに空大木の高さは「武蔵」にちなんで634mにしたんですが、一時的にせよ世界一の鉄塔の高さをそんなダジャレで決めていいのかなぁ?
その謎が解けたのは上の準急が折り返し。この編成が10000系後期車の6連の第34編成。ということで下3ケタが「634」というわけ。これまたダジャレ。「634」になるクルマがたまたま東上本線にいたばっかりに、このかなり残念なダジャレヘッドマークを付けるハメになったわけです。まあ本家がある意味「世界一のダジャレ」なわけですから仕方ありませんが、せんそれにしてもセンスないなぁ。こういうのって何も細工しないでサラッとやるのがホントの「粋」だと思うんだけどなぁ…