シリーズ「吹奏楽の楽器たち」第5回

トランペットの仲間たちです。トランペットにこんなに種類があるとは思わないでしょう。今回は3種類の楽器を使います。
左はB♭管です。吹奏楽、ジャズで普通トランペットというとこの楽器になります。太く落ち着いた音色が特徴で、吹奏楽では金管のサウンドを左右する重要なポジションでもあります。
右はC管です。ジャズでは全く、吹奏楽でもあまり使われませんが、オーケストラでは一般的に使われます。ドイツ・オーストリア系の音楽ではピストンでなくロータリーバルブの楽器(いわゆる「ドイツ管」)が使われます。B♭管に比べしなやかで明るく輝かしい音色が特徴です。
中はフリューゲルホルンといいます。トランペットに比べ音が柔らかくなめらかなのが特徴で、ジャズでは主にバラード系の曲で使われます。この楽器の音に魅せられて専門家になってしまったジャズメンも、アート・ファーマーをはじめ少なくありません。吹奏楽でもゆったりした曲や弦楽器のソロを吹く時に使われることが多く、活躍の機会は多いです。今回の「惑星」では、弦楽器のパートで活躍、その柔らかい音色をフルに活用しています。
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2005.8.13 合宿所合奏場にて
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by borituba | 2005-08-19 20:51 | おんがく | Comments(0)