2010年 09月 14日
7月の鉄活動から:ダイヤ改正!灼熱の京成探訪(4)
青砥で反対側にいた本線普通に乗り換えて、上野方向に戻ります。千住大橋にやってきました。
降りてすぐにやってきた3600形特急成田空港ゆき。
今までは千住大橋での普通の待避はラッシュ時のみでしたが、ダイヤ改正に伴って日中も特急やスカイライナーが普通を追い抜くようになりました。また、早朝・深夜帯に運転される本線快速が千住大橋に停車して普通と連絡するようになりました。
ここで新スカイライナーが登場。
以前からスカイライナーの直後には概ね2~3分差で特急が追いかけるように来ていました。スカイライナーがスカイアクセス経由となったダイヤ改正後もそのパターンは変わりませんが、差が7~8分と開き、間に普通が1本挟まるようになりました。その普通が千住大橋で特急を待避するようになったわけです。
特急が通過すると、待避していた普通はすぐに発車。次の普通までは少し間が開きます。撮了して下りホームに移動すると、窓ガラスに真夏の高い陽光をまぶしく反射しながら上りのスカイライナーが通過していきました。